豆知識

ベトナムの米麺料理・ブンとフォーの違い

2024年1月7日

ベトナム料理といえば「フォー」を思い浮かべる人は多いと思いますが、実は「ブン」がとっても人気です。ではフォーとブンの違いは何でしょうか?

フォーは、米粉を溶いた液体をクレープ状に蒸した生地を、細くカットして作られた平たい麺のことです。鶏のスープや牛のスープと一緒に頂きます。

ブンは、ベトナムでもっとも食べられている定番の米麺です。米粉を溶いた麺の元となるものを型に入れたあと、お湯を沸かした鍋の中に押し出して作られる、より細い麺です。

ブンの中でも有名なのは「ブンホーフエ」という料理です。フエは地名で、ホーは牛のことなので、フエ地方の牛肉麺という感じです。

ベトナムは米麺のレパートリーが多いだけでなく、味の奥行もあり、とても日本人にとっても口に合う料理が多いと思います。

ベトナム料理を食べる機会があればぜひお試しください♪

ディーンフジオカさんも大好き!なフォー(米麺料理)をぜひお試しください!ご希望の方はお問合せください。

使用するお米と製造機械の2つの特殊性から、他では決して真似できない唯一無二の製品となっています。安定して大量生産もすることができるため、実は数々のレストランではすでにこの生米麺を使っていただいています。
<取り扱い飲食店>
・アジア料理店「88 Asia」(二子玉川)
・フォー専門店COMPHO(都内8店舗)
・THE PIG & THE LADY(恵比寿)
・タイ料理レストラン「マンゴツリー」(全国18店舗)

<頂いた感想をご紹介!ぜひお試しください!>

①40代女性
これまで食べたことのあるインスタントのフォーを想像していたので、麺の食感やスープの味わいが本格的で驚きました。
化学的な味がしないというか、ジャンクな感じが全くなく、満足度も高かったです。それなのに、作り方がびっくりするほど簡単。
帰りが遅くなった日のためにストックしておくと心強いですね。これがあれば、わざわざお店に食べに行かなくてもいいかも?と思ってしまいました。
国産米を使っているということで、安心感もあります。フォーに合ったお米を日本で開発されたというストーリーも、もっと深く知りたいと思いました。
本当においしくてびっくりしました!

②30代女性
他の米麺と質が全然違います!
こちらの生米麺は、麺自体の味がとてもおいしいです!今まで輸入食材店とかで乾麺買ってましたが、こちらを食べたら何から何まで違いすぎて、乾麺には戻れません。。スープも本格的で深みがあって本当においしいです。トムヤムクンと鯛出汁を注文しましたが、スープも全部飲み干してしまうくらい満足です。
パクチーともやしと青ネギがあれば、10分以内に本格フォーが完成しました!
ヘルシーだし簡単だし、何より麺が本当においしいです!毎日食べたいです。

③30代男性
飲みすぎとストレスで胃がムカムカしていたのに、フォーを食べたら五臓六腑に染み渡り最高においしかった。
スープはやさしい味で、飲み干した。麺はモチモチで美味しかった。

④3歳女性
ちゅるちゅるおいしい。

 

 

 

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タジー

走ることと、美味しいものを見つけるのが大好きです。食は生きていくために欠かせないものですが、栄養面だけでなく、人を、世界をつなげ、心や社会を豊かにしてくれるものだと思っています♪好奇心を大切に、世界中の素敵な食文化を探求&共有したいという気持ちを持ちながら、日々走っています。笑

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