
代表の熊谷
はじめまして、K-corporationの熊谷と申します。私は30年ほど多くのジャンルの外食業態に携わり、現在は飲食チェーン店及びソーシャルベンチャー企業のコンサルティングを始め、新商品の開発などにも注力しております。私は30歳の時に独立し、飲食ベンチャー企業に飛び込み一から会社を立ち上げ成長させる経験をしてきました。
責任は全て自分が負うプレッシャーはありながら、顧客の反応をダイレクトに感じることができる飲食ビジネスは、「どうしたら生き生きとした人生が送れるのか?」を社会人になってから常に考えている自分にとってまさに天職でした。
その後数十年を経て「人は何のために仕事をするのか?」という問題意識を持つようになり、これまでの様々な出会いと気づきを経て、現在は「企業は社会の公器である」という言葉が最も自分の信念に合致するようになりました。
現在は、自らの成長=企業の成長=社会の持続成長という図式が、目指すべき将来像だという考え方に至り、本プロジェクトでも大切にしているテーマでもあります。
現在力を入れているのは、新潟県のお米農家さんと共同で開発した生米麺です。
どのように特別な生米麺かについては、次に詳しくご紹介いたしますが、今回のプロジェクトで実現したいことは率直にこちらです。
「無添加・グルテンフリーの本格生米麺を日本の国民食にまで普及させ、 日本中のお米農家さんを元気づけたい。」
この生米麺を市場に出すことで消費者から生産者に至るすべての方々が幸せになり、今危機に直面している日本の米農業再活性化への、一つの有効な手段になると期待していきます。
この活動は、我々日本人としての大事な使命でもあると考えています。