「日本米粉協会」というのがあるのはご存じですか?同協会が推奨しているのが、米粉の用途別基準の導入です。
日本では、低アミロース米から高アミロース米まで、幅広い品質の米が生産されています。このため、高品質な日本産米粉を、品質に合わせて使いやすくするため、小麦粉と同様に、「菓子・料理用(1番)」「パン用(2番)」「麺用(3番)」と用途を表示することにより、目的に合った米粉の選択ができるようになったのです!
①菓子・料理用タイプ
ソフトタイプ
アミロース含有率 15%未満
(例 シフォンケーキなど)
ミドルタイプ
アミロース含有率 15%以上20%未満
②パン用
アミロース含有率 15%以上20%未満
③麺用
麺全般
アミロース含有率 20%以上
ハードタイプ(弾力のあるタイプ)
アミロース含有率 25%以上
どんどん進化する米粉にますます注目です!
詳しくはぜひこちらのHPを見てみてください☺