豆知識

ベトナムの混ぜそば?!「ブンティットヌン」(Bun Thit Nuong)の作り方・レシピ

2023年12月21日

「ブンティットヌン」(Bun Thit Nuong)は、ベトナム料理の一つで、グリルされた豚肉を細い米麺と一緒に食べる料理です。
ブンティットヌンのレシピをご紹介します。

材料:

豚肉のマリネ:
- 豚バラ肉やロース肉: 300g、薄切り
- にんにく: 2片、みじん切り
- しょうが: 1片、みじん切り
- 醤油: 2大さじ
- みりん: 1大さじ
- 砂糖: 1大さじ
- こしょう: 少々
- ごま油: 1小さじ

その他の具材:
- バーミキセル(米麺)
- 生春巻きの皮
- レタス、ミント、コリアンダム(新鮮なハーブ)
- ピーナッツ: すりおろしておく
- ヌクマム(ベトナムの魚醤)または醤油

手順:

1. 豚肉をマリネする。ボウルににんにく、しょうが、醤油、みりん、砂糖、こしょう、ごま油を混ぜ、豚肉を加えてよく混ぜます。30分から1時間ほど冷蔵庫でマリネします。

2. 豚肉を串に刺して、オーブンやグリルで焼きます。焦げ目がつくまで焼いてください。

3. お湯で米麺を茹でます。その後、ざるにあげて水気を切ります。

4. 生春巻きを作ります。生春巻きの皮に、レタス、米麺、グリルした豚肉、ハーブ、ピーナッツをのせ、巻いてください。

5. ヌクマムまたは醤油を添えます。ベトナムの伝統的な味付けでいただくと美味しいです!

 

より本格的な味にしたい方は、是非弊社プロデュースの生米麺をお試しください♪

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使用するお米と製造機械の2つの特殊性から、他では決して真似できない唯一無二の製品となっています。安定して大量生産もすることができるため、実は数々のレストランではすでにこの生米麺を使っていただいています。

<取り扱い飲食店>
・アジア料理店「88 Asia」(二子玉川)
・フォー専門店COMPHO(都内8店舗)
・THE PIG & THE LADY(恵比寿)
・タイ料理レストラン「マンゴツリー」(全国18店舗)

<頂いた感想をご紹介!ぜひお試しください!>

①40代女性
これまで食べたことのあるインスタントのフォーを想像していたので、麺の食感やスープの味わいが本格的で驚きました。
化学的な味がしないというか、ジャンクな感じが全くなく、満足度も高かったです。それなのに、作り方がびっくりするほど簡単。
帰りが遅くなった日のためにストックしておくと心強いですね。これがあれば、わざわざお店に食べに行かなくてもいいかも?と思ってしまいました。
国産米を使っているということで、安心感もあります。フォーに合ったお米を日本で開発されたというストーリーも、もっと深く知りたいと思いました。
本当においしくてびっくりしました!

②30代女性
他の米麺と質が全然違います!
こちらの生米麺は、麺自体の味がとてもおいしいです!今まで輸入食材店とかで乾麺買ってましたが、こちらを食べたら何から何まで違いすぎて、乾麺には戻れません。。スープも本格的で深みがあって本当においしいです。トムヤムクンと鯛出汁を注文しましたが、スープも全部飲み干してしまうくらい満足です。
パクチーともやしと青ネギがあれば、10分以内に本格フォーが完成しました!
ヘルシーだし簡単だし、何より麺が本当においしいです!毎日食べたいです。

③30代男性
飲みすぎとストレスで胃がムカムカしていたのに、フォーを食べたら五臓六腑に染み渡り最高においしかった。
スープはやさしい味で、飲み干した。麺はモチモチで美味しかった。

④3歳女性
ちゅるちゅるおいしい。

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タジー

走ることと、美味しいものを見つけるのが大好きです。食は生きていくために欠かせないものですが、栄養面だけでなく、人を、世界をつなげ、心や社会を豊かにしてくれるものだと思っています♪好奇心を大切に、世界中の素敵な食文化を探求&共有したいという気持ちを持ちながら、日々走っています。笑

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